10歳年下の部下を溺愛しすぎて困ってます
朝6時。
目が覚めて1番に感じたのはだるさだった。
やっぱり35歳を過ぎると疲れる…朝からそんな実感が湧いてくる。
昨夜も仕事が遅かったのだ。
とりあえずの化粧をし、何となくの朝食を食べ出発する。
南田理子。小さな文房具を扱う会社に勤める35歳。
小さな会社なので課長部長は男性だが、一応私は長年勤めているため、主任だ。
主任という名の何でも屋ともいうのかもしれない。
恋愛なんてしばらくしていない。
周りに女性とも見られていないだろう。
最後に彼氏がいたのは、5年前?
最近そんなこと考えたこともなかった。
今日に限って何でこんなこと考えるんだろう、と思っているうちに家から2駅の会社に到着した。
目が覚めて1番に感じたのはだるさだった。
やっぱり35歳を過ぎると疲れる…朝からそんな実感が湧いてくる。
昨夜も仕事が遅かったのだ。
とりあえずの化粧をし、何となくの朝食を食べ出発する。
南田理子。小さな文房具を扱う会社に勤める35歳。
小さな会社なので課長部長は男性だが、一応私は長年勤めているため、主任だ。
主任という名の何でも屋ともいうのかもしれない。
恋愛なんてしばらくしていない。
周りに女性とも見られていないだろう。
最後に彼氏がいたのは、5年前?
最近そんなこと考えたこともなかった。
今日に限って何でこんなこと考えるんだろう、と思っているうちに家から2駅の会社に到着した。
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