月がみていて
アタシは必死で笑いをこらえた。
そして、話を聞いた。
―さすが大阪。
最近見たバラエティよりも、もっとオモロイ
「そんな…100点にして! とは言わへん。
せめて近くの公立高校に入って欲しいモン。
家のローンもまだあるし…。」
「お母ちゃん!!」
―もう限界!
ついにアタシはふき出して、転げまわって笑った。
そして、話を聞いた。
―さすが大阪。
最近見たバラエティよりも、もっとオモロイ
「そんな…100点にして! とは言わへん。
せめて近くの公立高校に入って欲しいモン。
家のローンもまだあるし…。」
「お母ちゃん!!」
―もう限界!
ついにアタシはふき出して、転げまわって笑った。