月がみていて
裕子は聞き逃さなかった。
「トワって…もしかして、トワ先輩?? えっ〜!」(裕子)
「裕子にはカァ君が、おるやろう? 」(ダイサン)
「それとこれとは話が別!! えっ〜、何かショック! 」(裕子)
「トワって、彼女おった、ヤン…。」
『えっ〜!! 』
(その他大勢)
「白々しいなぁ、キミ達。」(橋本君)
「今、一緒に言うてたヤン? 」(ダイサン)
「あぁ、ついつられて~!」
(橋本君)
「トワって…もしかして、トワ先輩?? えっ〜!」(裕子)
「裕子にはカァ君が、おるやろう? 」(ダイサン)
「それとこれとは話が別!! えっ〜、何かショック! 」(裕子)
「トワって、彼女おった、ヤン…。」
『えっ〜!! 』
(その他大勢)
「白々しいなぁ、キミ達。」(橋本君)
「今、一緒に言うてたヤン? 」(ダイサン)
「あぁ、ついつられて~!」
(橋本君)