私はあなたのストーカーです
センセイは、たとえ僕がいなくても君を手に入れたよ。
君はセンセイとの恋は無謀だって感じていたけれど。
むしろセンセイが君を手に入れるためにどれだけ頑張ったか。
君をお姫様みたいに幸せにするために何年かけてこの計画を立てたか知らないもんね。
僕だって詳しくは知らない。
あんなにイジメが加速したり
厄介そうな幼なじみがまとわりついていたのは
僕的には計画を進める上で障害なんじゃないのって思ってたんだけど。