先輩が好きです【完】
「ごめんね。種目の時に」

返事して、特別なテントの中に。

しばらくすると『おはよ』と綾乃さんがやって来た。

「綾乃さん、おはよう」

するといろんなテントから悲鳴が上がった。

だって総司先輩が綾乃さんを抱き寄せたから・・・。

「やっぱりモテるんだね」

「ですよ。」

すると理事長が『綾乃ちゃん、いらっしゃい』とこっちのテントにやって来た。

しばらく話してると競技が始まった。
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