3次元の恋~オタクの恋物語~
え!ケイスケって初めは
メガネかけてんだ。
でも、真面目系でメガネは
ベタだから外したんだなーとか。
とにかく新たな発見が沢山あって。
見た事のない皆の姿が見られて
ただ、ただ、興奮した。
客「うそっ!これがタカヤ?全然違う。」
私のお仲間の見知らぬ人が独り言を呟く。
いや、もう!激しく同感。
タカヤがこの原画通りなら
私もきっと推さなかったと思う。
青葉「タカヤ推しなんですか?」
そんな、嬉しさのせいだろうか。
普段は絶対にそんな事はしないのに
彼女に声をかけてしまった。