3次元の恋~オタクの恋物語~
遥希「努力するのは悪くないと思う。
柿谷がそうゆう風になりたいなら
俺、応援するし。百瀬さんとの
デートも上手くいく事を願ってる。
でも、俺は、昼間の花園の話を
楽しそうに話す柿谷こそが
柿谷だと思ってるから俺の前でだけは
そうあって欲しいと思ってるから
無理すんなよ。大丈夫だって。
相手が俺じゃなかったら、百瀬さんなら
柿谷はちゃんと上手くやれるから。」
...なんというセリフだ!!
真面目系クール男子 ケイスケすら
言わないセリフだ!
青葉「大高ってさ、実は
乙ゲーの主人公に
なれる人だよね。」
遥希「何だよ、急に。」
青葉「だって...今...大高に
めちゃくちゃキュンとした。」