3次元の恋~オタクの恋物語~
さて、勢いで受け取ったはいいものの...。
てゆーか、あの日買えなかった
グッズが手に入った事は
とてつもなく嬉しいんだけど
こんなものをロッカーに
入れておけば何かの拍子に
オタバレする可能性だってある。
そんな時に頼れる人は...やっぱり...
青葉「大高。ちょっと。」
遥希「どうした?」
青葉「ロッカーにこれ入れてくれない?」
遥希「え?何だよ、これ。」
中身を見た大高はああと言った。