めちゃくちゃなパーティで、何かをしに行くようです。II
本当は…
「でな、本当の話なんだが…お前と会いたかったんだよ…」
え?
「噂て『ドジでマヌケな邪神がいる』ってな。
調べてみれば、お前はひ孫だったんだよ…」
「うん…」
「それでな、『大魔王の子孫なのに、強くないんだってー(笑)』とか言われてた。
会いたくなったんだ。」
なんでよ?
「好きだったんだ。何かを夢見て、頑張る人。
まあ俺の手助けで全部叶っちまったがな(笑)」
「え…え…」
「本当に好きなのは、邪神。お前だ。」
「じゃあなんでアミと付き合ったのよ!」
「近くに入ればいい、その遠慮でこうなったんだよ。」
「そっかぁ…そうだったんだ…」
「でも、そうなるんだったら…
お前に、早く告っておけばよかったな。」
…!
え?
「噂て『ドジでマヌケな邪神がいる』ってな。
調べてみれば、お前はひ孫だったんだよ…」
「うん…」
「それでな、『大魔王の子孫なのに、強くないんだってー(笑)』とか言われてた。
会いたくなったんだ。」
なんでよ?
「好きだったんだ。何かを夢見て、頑張る人。
まあ俺の手助けで全部叶っちまったがな(笑)」
「え…え…」
「本当に好きなのは、邪神。お前だ。」
「じゃあなんでアミと付き合ったのよ!」
「近くに入ればいい、その遠慮でこうなったんだよ。」
「そっかぁ…そうだったんだ…」
「でも、そうなるんだったら…
お前に、早く告っておけばよかったな。」
…!