隣席 ー君と一瞬と蟠りー
あまり知らない男子を気になることは、あっても良いことだ、ということを、ブログや小説、漫画などでよく見る。
男子に全然興味がなかった私は、これが初めての“恋”と呼ばれることを体で感じたのかもしれない。
いや、未だそれでは無いかもしれない。今の段階では、“気になる”という所ではないのか、と疑問に思う。
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