クリスマスが終わっても
それから約1時間たつ。
もうすぐ日付が変わりそうな時間になっていた。
コンビニに行くだけにしては、時間がかかり過ぎているような気がする。
もしかして、何かあったのかな・・・?
途中で友達と会ったとか?うん、それならいいんだけど。
もしかして、事故にあったとか・・・事件に巻き込まれたとか・・・!?
いやいや、それなら連絡がくるよね。
・・・ううん、誰も私が一緒に住んでるって知らないから、連絡なんてこないじゃん!
また、嫌な考えしか頭に浮かんでこなくなってしまった。
「そうだ、電話! カバン持って出てたから、携帯も持ってるよね」
携帯を取り出し、ひろ君の番号を呼び出す。
何もありませんように・・・!
もうすぐ日付が変わりそうな時間になっていた。
コンビニに行くだけにしては、時間がかかり過ぎているような気がする。
もしかして、何かあったのかな・・・?
途中で友達と会ったとか?うん、それならいいんだけど。
もしかして、事故にあったとか・・・事件に巻き込まれたとか・・・!?
いやいや、それなら連絡がくるよね。
・・・ううん、誰も私が一緒に住んでるって知らないから、連絡なんてこないじゃん!
また、嫌な考えしか頭に浮かんでこなくなってしまった。
「そうだ、電話! カバン持って出てたから、携帯も持ってるよね」
携帯を取り出し、ひろ君の番号を呼び出す。
何もありませんように・・・!