モモちゃんに溺れる
「俺はやめといたほうがいいと思うよ。
年も離れてるし、会って初日に股開くなんて軽いだろ。」
「うっせーな。おまえに関係ないだろ。」
モモちゃんを悪く言われて苛つく。
そんな自分にまた腹がたつ。バカすぎて。
俺が女のことで反論したのがめずらしかったのか田口は目を見開いている。
「やっぱ変だって。
あれじゃん?蓮最近ヤってなかったから溜まってたんじゃん。」
「そんなんじゃねえって言ってんだろ。」
「だってさ・・・。」
田口はまだなにか言いたげに俺を見ている。
「もうバイト行くわ。残りやる。」
まだ結構余ってるポテトフライを田口の方へ押しやる。
立ち上がってカバンを担ぎ上げた時
どさっと、誰かと俺が担ぎ上げたカバンとがぶつかった。
やべ。
「あ、すいません。」
「いえ。」
年も離れてるし、会って初日に股開くなんて軽いだろ。」
「うっせーな。おまえに関係ないだろ。」
モモちゃんを悪く言われて苛つく。
そんな自分にまた腹がたつ。バカすぎて。
俺が女のことで反論したのがめずらしかったのか田口は目を見開いている。
「やっぱ変だって。
あれじゃん?蓮最近ヤってなかったから溜まってたんじゃん。」
「そんなんじゃねえって言ってんだろ。」
「だってさ・・・。」
田口はまだなにか言いたげに俺を見ている。
「もうバイト行くわ。残りやる。」
まだ結構余ってるポテトフライを田口の方へ押しやる。
立ち上がってカバンを担ぎ上げた時
どさっと、誰かと俺が担ぎ上げたカバンとがぶつかった。
やべ。
「あ、すいません。」
「いえ。」