モモちゃんに溺れる
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「おいで、ソウ。」
どちらから言うわけでもないけど、
自然とモモちゃんの部屋で俺たちはベッドの上にいた。
すでに何も身に着けていない彼女が白い肌をさらして、俺に向かって両手を伸ばす。
おいでって言われたのが、なんだか子ども扱いされてるみたいで少しムッとする。
でもそれと同時に、子供扱いでもいいから、彼女に受け入れられていることがうれしくて
本能のままに彼女をむさぼる。
ああ・・・愛しい。
「モモちゃん・・・。」
何度も名を呼んで、今俺の腕のなかにいるのが彼女なのだと
今この瞬間だけは、彼女は俺のものなんだと。
「あ・・・ソウ・・・・。」
どんどん乱れていく呼吸と肌。
そのすべてが美しい。
やばい・・・とまんねえ。
好き・・・モモちゃん。そう言いたいけど、言っちゃだめだ。
もどかしさもまた、スパイス。
君に溺れるこの瞬間では、どんなものだって俺を加速させるだけ。
「モモ・・・・。」
初めて呼び捨てにしたら、彼女は少し頬を染めて俺にキスをした。
「おいで、ソウ。」
どちらから言うわけでもないけど、
自然とモモちゃんの部屋で俺たちはベッドの上にいた。
すでに何も身に着けていない彼女が白い肌をさらして、俺に向かって両手を伸ばす。
おいでって言われたのが、なんだか子ども扱いされてるみたいで少しムッとする。
でもそれと同時に、子供扱いでもいいから、彼女に受け入れられていることがうれしくて
本能のままに彼女をむさぼる。
ああ・・・愛しい。
「モモちゃん・・・。」
何度も名を呼んで、今俺の腕のなかにいるのが彼女なのだと
今この瞬間だけは、彼女は俺のものなんだと。
「あ・・・ソウ・・・・。」
どんどん乱れていく呼吸と肌。
そのすべてが美しい。
やばい・・・とまんねえ。
好き・・・モモちゃん。そう言いたいけど、言っちゃだめだ。
もどかしさもまた、スパイス。
君に溺れるこの瞬間では、どんなものだって俺を加速させるだけ。
「モモ・・・・。」
初めて呼び捨てにしたら、彼女は少し頬を染めて俺にキスをした。