君は何がしたいの?
思わず、叫んじゃった
海くんもみたい
驚きすぎて、ホントびっくり
だって、この時期にだよ!
この時期に、何で前のエリート高校辞めてここに転入してきたの!
!!!!!!!!!結が!!!!!!!!!!!
クラスのみんなも美人の結に夢中!
私が叫んじゃったことあんまり気にしてなさそう、
良かった。
本当にいつも結には驚かされる。
こっちの気も知らずに人気に手振ってるし
はぁーーーーーーーーーーーーーー
何で・・・もしかして、私がいるから?!
そん事のために、こっち来たのかな?
なんか、嬉しいような、申し訳ないような

考えていると、
「先生!私あの席でいいですか?」
「ちょうど、空いてるみたいね
いいわよそこに座って。」
「ありがとうございます!」
と言って、来たのは私の後ろの席!
結は、「凪、よろしくっ!」
と言って、後ろに座った。
『結ちゃん、これからよろしくね』
と海くんが言うと、
「あんたみたいなやつと宜しくするわけないでしょ!
変態むっつりスケベ!」
「凪!そんなこと言ったら、だめ!!
海くんが傷つくでしょ!」
「はーい、ふんο(`^´*)」
海くんには相変わらずみたいです。
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