君は何がしたいの?
おばあちゃんっっっ!!!
彼から、あんなことを言われたその次の日
彼はまた何もなかったかのように笑いかけてきた
あんなことがあっても、笑いかけてくれるんだ
と思った…
そして、昼ごはん中いつもの様に彼の話を前よりも聞きながら食べていた。
すると、先生が何か焦った表情でこちらに来た
相当焦っているのか、
彼がいるのに気づいてないようだった
だから、そのまま要件を話し始めた。
普段から先生ともあまり話さないので、
少し緊張するなと思っていると、
先生の口から思わぬ言葉が出てきた…

「お前のおばあさんが救急車で搬送された・・・」

えっ・・・・・・・?
「おばあちゃん・・・が・・・は・・・ん・・送され・・・・・・た・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんで!!!っ なんで!!!っ
朝はいつも通りだった!!!!!
どうして!!!!!!!
ウソって言ってください!!!先生!!!!!」
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