君が教えてくれた
~学校~
生徒「きゃ~」
生徒「紅龍の皆様よ~」
生徒「(なにあの女)」
生徒「(ブスが近づいてんなよ)」
ふ「(あれで小声で言ってんのかな)」
作者「楓空はめちゃくちゃ耳がいいです」
ふ「みんなすごい人気だね」
み「うるさいだけだ」
ふ「そっか笑」

教室についてHRが終わってから私だけクラスの女子に呼ばれた
ふ「みんな先行っててすぐ行くから」
陸「わかったー屋上にいるからね」
ふ「うん それじゃ行きましょうか」

~裏庭~
ふ「で、何の用ですか」
ク「紅龍の皆様から離れなさいよ」
ク「あなたには釣り合わないのよ」
ク「いくら園川さんと仲がいいからってあり得ないのよ」
ク「いい?今すぐ離れなさいよ」
私は無視して屋上に向かった

ふ「はぁだるいなーもっちゃんには行かないといいけど」
ガチャ
も「あ、やっと来たー遅いよー」
ふ「ごめんごめん笑」
み「遅かったな」
ふ「(ニコッ)」
屋上にはみんないてなぜかソファーや小さいけど冷蔵庫まである
みんなはそれぞれしたいことしてる
琉「楓空きてー」
ふ「どうしたの」
琉「隣座って」
ふ「?うん ビクッえっ?」
琉翔がいきなり私の膝に倒れこんだ
琉翔って女嫌いだよね
ふ「琉翔って女嫌いだよね? 
私女だよ?」
琉「?うん知ってるよでも2人なら平気だし」
そういって琉翔は寝はじめた
みんなは突然の琉翔の行動に驚いていた
陸「えっちょれんれん!?」
涼「まじか笑」
み「、、、」
元「面白くなりそうですね笑」
も「ふうがんばれー笑」
ふ「ちょみんな!?」
元「まぁまぁ琉翔が起きるまで楓空さんしばらくそのままでお願いします(黒笑)」
ふ「は、はい」
なんか笑みが怖いですよ元希さん
しばらくしてから陸が倉庫行こうって言いだしたから行くことになった
も「ねぇ私達は誰の乗ればいいの?」
涼「ももは俺の」
ふ「私は?」
み「俺の乗れ」
ふ「わかった」
みんなはクスクス笑ってるけどなんで?
元「楓空さんは分からなくていいんですよ」
涼「行くぞ」
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