君が教えてくれた

紅龍

<紅龍>
私達は屋上にいた
ふ「で自己紹介してくれない?」
私はそう言ってもっちゃんの手を握った少しでも安心させるようにいや自分のためかもしれない
陸「僕からね僕は百目鬼陸幹部だよ」
琉「…俺は、、清水琉翔 幹部」
元「俺は長谷元希幹部ですよろしくお願いします」
み「俺は大原みきと副総長だ」
涼「俺は玉村涼真総長だ」
隣にいたももちゃんの肩が少し跳ねた
ふ「ふーんそっか じゃあね」
陸「えっ帰るの?」
ふ「そうだけど?」
大「おいお前らの名前は」
ふ「佐々木楓空」
も「私は園川桃花」
大「俺らの仲間になれ」
ふ「はぁ?やだ!」
み「なんでだ?」
ふ「嫌だからあともう私たちに関わらないでね 行こ」
も「コクッ」
ふ「ねぇなんでさっき名前聞いたとき動揺したの?」

も「幼馴染、、、」
ふ「うそっ!誰が?」
も「涼真なんだけど気づいてるのかな」
ふ「どうだろうね」

ももちゃんが総長と幼馴染だったとは
あそこならももちゃんを任せられるかな
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