ハツコイ 2
身体中に愛撫を繰り返され、ぎゅっと目を閉じると…
「柚…目、開けて。」
琉偉に囁くように言われ、ゆっくりと目を開ける。
その瞬間、琉偉が私を見つめたまま、キスをした。
長い、長いキス。
不思議と、恥ずかしい気持ちは全くなくて、私も目を逸らさず、琉偉の瞳を見つめながらキスを受け入れた。
ああ、琉偉って、なんて綺麗な顔してるんだろう。
「…柚、綺麗だよ。」
まさに今、自分が心の中で思っていたことを言われ、驚いたその瞬間。
「………あっん!!」
琉偉が私の中に入ってきて、一つに溶け合う。
幸せということ以外、もう何も考えられない。
ただただ、琉偉の逞しい背中に腕を回し、一緒に果てた。
「柚…目、開けて。」
琉偉に囁くように言われ、ゆっくりと目を開ける。
その瞬間、琉偉が私を見つめたまま、キスをした。
長い、長いキス。
不思議と、恥ずかしい気持ちは全くなくて、私も目を逸らさず、琉偉の瞳を見つめながらキスを受け入れた。
ああ、琉偉って、なんて綺麗な顔してるんだろう。
「…柚、綺麗だよ。」
まさに今、自分が心の中で思っていたことを言われ、驚いたその瞬間。
「………あっん!!」
琉偉が私の中に入ってきて、一つに溶け合う。
幸せということ以外、もう何も考えられない。
ただただ、琉偉の逞しい背中に腕を回し、一緒に果てた。