俺様ホストは  溺愛率100%



勝手に悲観的な想像をし、恐怖で震える。



「七海、明日はとびっきり可愛い格好しろよ」



「!」


ぽんっと頭に大きな手が置かれ、流星さんが綺麗な笑顔で言った。



「っ…」


カッコいいー…こういうときに、改めてNo.1ホストの理由がわかるー…










って……








そんな思いに浸ってる場合じゃないでしょ!!









明日、どーするの!?
















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