Snow drop ~サンタさんからのプレゼント~ 【完】
仕事が終わってから
ユリナと2人でごはんを食べていると


「ね、あれって」


とユリナが視線を入口の方に向けた。


見ると、居酒屋であった人・・
名前、もう忘れちゃった。



『あ、えっと・・
 中・・中・・』


「中田? 中村? 中沢?」


『それ! 中沢さんだっ』
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