Snow drop ~サンタさんからのプレゼント~ 【完】



―――ぎゅっと。

久保田君が手を握ってきた。


「間にあっています.。
 僕が一緒にお昼を食べますから」


ええっ?!

と。
その場に居合わせた
久保田君以外の全員が
同時に驚きの声を上げた。


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