友達だよ?
私は、そう言った奴らに近づいた。

『ねぇ、族はいってる?』

クラス「れ、レディースの幹部…してます………」

ふ~ん。幹部ねぇ~

『なら…受け止めてね?』

ビュンっ

私は、10%の力を出して殴りかかった。

あれ?止めれないんだ。

私は、鼻に当たる直前で止めた。

『止めれないの?幹部なのに?合図してあげたよね?それと、これ10%しか出して無いよ?』

震え上がる女ども。

『ねぇ、私の正体教えてあげる。』

私は、クラス全体に聞こえるように言う。

『私、雪平組のお嬢なんだよね~』
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