恋の法則〈-〉
眞琴side
帰りにはホントにケーキバイキングに寄って帰った

華音はこういうのが好きなんだな
ケーキバイキングは一口サイズ...いや俺らなら口に3個位入りそうなミニサイズの物を丁寧にフォークで半分に割って口に運ぶ華音

華「美味しいね」
何て嬉しそうに食べてる

夏「何見とれてんの?」
なつに言われてはっとする

「別に見とれてなんか」
焦って訂正をするけど...見とれてたな。俺

そんなこんなで今日も1日を終えた

テストが終わるとすぐに夏休みに入る

今ではほぼ毎日倉庫に皆が集まる

華音もあれから一人で家に帰ることは無くなって...帰るときは俺らも泊まらせて貰ったり

まぁ俺らが一緒に居たいからってのもあるけどな
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