恋の法則〈-〉
夏休みの間祭りに出掛けてみたりプライベートビーチへ行ったりととにかく遊んだ

夏「そろそろ、暴走の時期だけどどうする?」
大体3ヶ月に一回の頻度で暴走をすることになっていて丁度夏休みの終わり頃が暴走の時期

星「華音ちゃんは何て言うかな?」
「怖がらせるのは可哀想だから俺らだけでするか?」

華「どうしたの?深刻な顔して」
噂をすれば...じゃなくて聞かれてねぇよな?

夏「んー?ちょっとね、今後の予定について総長に確認していたの」
なつが少し低い声で俺を総長と呼べば華音は一瞬目を丸くした後

華「ごめんなさい、邪魔だったね」
シュンとして下に降りていった

星「良いの?なつ」
夏「いつもああ言えばそれ以上は聞いてこないの」
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