恋の法則〈-〉
「じゃあ行くぞーっ」
そう言うと全員がバイクに跨がりふかし始める

華「無理はしないでね?」
泣きそうな顔で訴えてる華音

「大丈夫だ。華音も楽しめよ?」
そう言えば不安そうな顔のまま頷く



そして楽しい時間はあっという間に過ぎていった

途中に華音の笑顔も見れたし
予定通りグループに別れて追っかけやサツを撒いてそれぞれ倉庫に戻ってきた

バイクから降りる

華音が駆け寄ってきたと思うと急に抱きついてくる
「ど、どした///?」

華「帰ってくるの遅いょ~。心配だった」
俺の胸板に顔を埋める華音にニヤケる

これは...期待しても良いのか?

なんて夢は,,,,
諒「あーっ、まこにも抱き着いてる!」
諒汰の声で儚く散る
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