俺様王子?!☆second☆




ま、それはさておき…


「では僕と美姫は理事長に報告書を提出してくるので、皆さんは他の話し合いをしていてください」


「「はい!」」


………ほんとにやるよな?



《理事長室》


「これ。報告書です。よろしくお願いします」


俺は理事長に報告書を提出した。

ま、俺の頼みなら絶対にOK出るけどな?


「わかった。では後は任せなさい。

それと美姫。」


「あ、はい!」


「君に聞きたいことがあるんだ」


聞きたいこと?なんだよ。しかも美姫に?


「結婚はいつでもいいかな?」


「え?!////」


親父…それいったらおしまいだろ…


「は、はい///龍斗となら…いつでも///理事長がお父様になる日を楽しみにしています///




…フーン…嬉しいこといってくれんじゃん。ニヤ…



「これで話は終りだ。
さ。帰りなさい」


「「失礼しました」」



―ガチャ―


「なぁ?」


「きゃ!な、何?!」


プッ…一々反応が可愛すぎ…


「さっきは嬉しい言葉をどうも♪♪♪」


「へ?」



「結婚…いつでも。
あれは嬉しかった…かも」




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