俺様王子?!☆second☆




嫁…

ってことは社長婦人?!


「龍斗大好きぃ!!!」


私は凄く喜んでいた。
そりゃ嬉しいに決まってるよ!
あんなこといわれたら♪


「でもなー。どうせなら…」


しかし、龍斗が付け足しのようにいった。

ん?どうせなら?


「どうせなら副社長になってもらうかな♪」


は?……はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!


「ふ、副社長ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ?!?!
な、なんで?!」


絶対に無理!
副社長……なんで?!


「うっさ!まぁ聞けって!」


すいません。
私は思っていたより大音量だった(らしい)。


「ごめん。で?!なんで?!」


「…お前が副社長になれば、ずっと一緒にいれるだろ?」


龍斗・・・・////
そんなこといわれたらさ~///


「そだね///かんがえとくよ!あ、そろそろ帰ろうか?」


もう6時半だし!!っていっても、VIPルームに行くんだけどね?








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