小悪魔彼女×溺愛彼氏
コンビニに寄って、
斗真が真っ先に向かったのは
アイスのコーナー。
「どうせこれ食べたかったんだろ?」
手に持ち、ひらひらと見せるのは
私が大好きなチーズのアイス。
「そう!よく分かってるね!」
「当たり前だろ。」
ふっと笑う顔がこれまたかっこいい。
そしてそのままレジに持って行って
お会計を済ませちゃう。
払うよって言ってもいつも断られちゃうんだ。
「なんの為に親のとこ
手伝ってると思ってるんだよ。」
って。
斗真のおうちは昼間はカフェ。
夜は居酒屋になるお店を経営している。
だから部活が終わった後とか、
土日私と会わない日には
お店でバイトしてるらしい。
斗真が真っ先に向かったのは
アイスのコーナー。
「どうせこれ食べたかったんだろ?」
手に持ち、ひらひらと見せるのは
私が大好きなチーズのアイス。
「そう!よく分かってるね!」
「当たり前だろ。」
ふっと笑う顔がこれまたかっこいい。
そしてそのままレジに持って行って
お会計を済ませちゃう。
払うよって言ってもいつも断られちゃうんだ。
「なんの為に親のとこ
手伝ってると思ってるんだよ。」
って。
斗真のおうちは昼間はカフェ。
夜は居酒屋になるお店を経営している。
だから部活が終わった後とか、
土日私と会わない日には
お店でバイトしてるらしい。