小悪魔彼女×溺愛彼氏
ちょっと斗真に悪いかなとも
思いつつ、
莉子も一緒だから大丈夫という
結論に至って楽しんだ。




ある程度お客さんが引いたころ


「ごめんね、つい熱くなっちゃって…。」


と、実行委員の子が謝ってきた。



「そんなの全然いいよ!
うちらも楽しかったし!」


ね?と莉子に同意を求めると
笑顔で頷いた。


「ありがとう!
それじゃあ、もう自由にしてもらって
大丈夫だから!」


実行委員から許しをもらったので
私達は校内を
見て回ることにした。
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