小悪魔彼女×溺愛彼氏
「そうだね~、
あ、あそこがいいんじゃないかな?
よければこのまま連れてってあげるけど
どうしましょうか?」


「だって、美桜、どうする?」


「私はどこでもいい!
莉子たちに聞いてみよう!」


電話をかけて後ろにいる
莉子たちに確認。


『せっかくだからそこにしよう!』


と、言うのでそのお店まで
連れて行ってもらった。


「「ありがとうございました~!」」


そこは京都の雰囲気とは
違う可愛いお店だった。


だけど、パスタやお肉系
デザートまで充実していて
すっごく美味しいカフェのような所だった。


「ん~~~~!
本場の抹茶最高~~~!」


チーズアイスの次に好きなのが
抹茶の甘いもの全般の私には
京都は夢の国。

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