小悪魔彼女×溺愛彼氏
「柊人、おはよう。」
「お兄ちゃんおはよ~!」
「おー、美桜は今日も
気合十分だな~。」
大きな欠伸をしながら
少し呆れている。
お兄ちゃんのこんな姿見たら
きっと女の子たちは
幻滅するだろうな。
まだお兄ちゃんが高校生だった頃、
斗真の今のポジションは
お兄ちゃんのものだった。
もちろんお兄ちゃんも顔が整っている。
私がイケメン好きなのは
お兄ちゃんの影響もあると思う。
だってこれだけかっこいい人を
毎日見てたら基準がこれになるもん。
「美桜、また彼氏出来たのよ~。」
私の彼氏情報をお母さんが
お兄ちゃんに話した。
「またか?今度は誰だよ~。」
ふわっとまた大きな欠伸をした。
「お兄ちゃんおはよ~!」
「おー、美桜は今日も
気合十分だな~。」
大きな欠伸をしながら
少し呆れている。
お兄ちゃんのこんな姿見たら
きっと女の子たちは
幻滅するだろうな。
まだお兄ちゃんが高校生だった頃、
斗真の今のポジションは
お兄ちゃんのものだった。
もちろんお兄ちゃんも顔が整っている。
私がイケメン好きなのは
お兄ちゃんの影響もあると思う。
だってこれだけかっこいい人を
毎日見てたら基準がこれになるもん。
「美桜、また彼氏出来たのよ~。」
私の彼氏情報をお母さんが
お兄ちゃんに話した。
「またか?今度は誰だよ~。」
ふわっとまた大きな欠伸をした。