小悪魔彼女×溺愛彼氏
バスケデート
夏休み中盤
晴れて課題から解放された私は
莉子と一緒に学校に来ていた。
そのわけは…
「きゃーー!斗真君頑張って~!」
「颯人君~!!!」
バスケ部の練習試合があるから。
体育館のギャラリーは
これでもかっての女の子で埋め尽くされてて
座る場所が無くて困ってたら
斗真が私と莉子をコートの中に入れてくれた。
おかげで突き刺さる視線は
やばいほど感じるけど好都合。
斗真は私の彼氏だって見せつけられるから。
斗真の人気は学校内では収まらず
他校には浸透している。
だから彼女が出来たと
知らない人も多かったみたいで
すご~く怖い目つきで睨まれてる。
ちょっとトイレに出れば
通りすがりに悪口。
晴れて課題から解放された私は
莉子と一緒に学校に来ていた。
そのわけは…
「きゃーー!斗真君頑張って~!」
「颯人君~!!!」
バスケ部の練習試合があるから。
体育館のギャラリーは
これでもかっての女の子で埋め尽くされてて
座る場所が無くて困ってたら
斗真が私と莉子をコートの中に入れてくれた。
おかげで突き刺さる視線は
やばいほど感じるけど好都合。
斗真は私の彼氏だって見せつけられるから。
斗真の人気は学校内では収まらず
他校には浸透している。
だから彼女が出来たと
知らない人も多かったみたいで
すご~く怖い目つきで睨まれてる。
ちょっとトイレに出れば
通りすがりに悪口。