優等生になってやる!!

決意


その時あたしは

イライラしながら歩いてた。


この時間帯は学生の下校時間で人が多い


--ドン!!

「痛ってぇ」


すんげぇ勢いで

あたしは誰かにぶつかった。

ふざけんな!

ただでさえ切れてるときなのに…


「チェッ。」


そいつは舌打ちして走って去ってった。

すんげぇ-むかつく。


「超、痛かったし!」


くやしいからその場は去った。


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