彼氏の溺愛♡

「紗奈」

そう呼ばれて顔を上げたら、軽くキスされた。




──カアァ///

顔がどんどん熱くなってく。


「瞬、ここ学校だよ?みんないるし……」


すると、瞬はニヤッと笑って、わたしのほっぺを片手で掴んだ。


「しゅ……ん…」

「キス、したくなったから。」


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