ずっと君だけを…


強引に彼女を俺の部屋に入れた。

そこで彼女に告白した。


案の定、彼女は、戸惑った顔をした。

俺は、慌てて「いつでもいい」と言った。

そのまま眠りについた―――


次の朝。

俺の隣には、彼女がすやすやとかわいい寝息をたてて寝ていた。

その寝顔がかわいくて、俺は、キスした。


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