空を見てキミを想う ~橋でキミに逢う帰り道~
俺は走り出してしまった……
夜中なのにあの、橋まで………
キミがいると信じて……
走り着くと……
「いるわけないよな……」
ため息をつきながら帰ろうとする……
そのトキ…
「あっ………」
俺の知っている声がした。
下を向いていた俺はゆっくり上を向く………
夜中なのにあの、橋まで………
キミがいると信じて……
走り着くと……
「いるわけないよな……」
ため息をつきながら帰ろうとする……
そのトキ…
「あっ………」
俺の知っている声がした。
下を向いていた俺はゆっくり上を向く………