幼なじみは年下の小悪魔男子
いつも通り
─────突然の告白されたあの日から、瑠生くんとは……
─────ぱったり会えなくなってしまった
カフェのお手伝いもお休みしているらしく、カフェでも会えることはなくて………
私への連絡もほとんどない
奏多くんが言うには、瑠生くんは文化祭の準備で忙しいらしい
瑠生くんと会えなくなってから…………
私は────
心にポッカリと穴が空いたような気持ちになっていた。
瑠生くんと再会してからは、ずっと瑠生くんが側に居てくれたから……
瑠生くんと会えない日々がとても……
─────寂しい、寂しいよ
瑠生くん…………