幼なじみは年下の小悪魔男子
私と瑠生くんは、分担して料理を作って────
「「出来た!!」」
私と瑠生くんは、揃って言う。
テーブルには沢山の料理が並んでいる。
オムライスにシチュー、サラダ………
そして────
瑠生くんの手作りのケーキ
「はぁー、美味しそうー」
溜息がつくほど、美味しそう………
自分が作った料理は自画自賛レベルの出来だと思う!
今回のは自信作!!
それに…………
瑠生くんの手作りのケーキが更に食欲を倍増させてくる。
「ふふっ、りあちゃんたら……ヨダレ出てるよ?笑」
瑠生くんは笑いながら言う。