幼なじみは年下の小悪魔男子


─────先輩の優しい気遣いを知って……

先輩のことが…………

─────好きなのかもしれない


そう、気づいてしまった


近いうちに飲み会が行われることになった

いつもなら、行きたいとは思わなかったけど……

もしかしたら────

という期待をしてしまう自分がいた


─────そして

サークルの飲み会が開かれた



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