愛してるって言って?
9月10日朝8時
いつも通りの今日
いつも通りに支度をして階段を降りる
いつも通りママの作った美味しいご飯を食べる
いつも通り幼なじみのゆうが迎えに来てくれた
ゆう「遅いよ、もう高3年なんだからもう少し早く支度しろよな」
そういってゆうはいつも通りに溜息をつきながらも迎えに来てくれた
そう、私は3年生なのだ
ゆうをあまり待たせては悪いと思い、急いでカバンを取ってくる
ゆう「やっときたか、遅刻するぞ!」
といつもみたいに怒られる
けど、いつもゆうのおかげで遅刻はしたことがないのだ
ゆう「おはよ、ほらいくよ?」
そういいゆうは私のカバンを持ってくれた
別に私は彼女ではない、
けど、これは彼女みたいだなといつも心の中で思う、
ゆう「あ、そうそう、俺彼女できたんだよな」
そういい照れたように顔をそむけた
聞き間違いかと思い、聞き直す
私「え、嘘だよね?」
ゆうは、スマホを見せながら
ゆう「ほら、ここみて!告白されたんだよ、だからOKしたんだ、元から好きだったし」
と照れて言った。
いつも通りの今日
いつも通りに支度をして階段を降りる
いつも通りママの作った美味しいご飯を食べる
いつも通り幼なじみのゆうが迎えに来てくれた
ゆう「遅いよ、もう高3年なんだからもう少し早く支度しろよな」
そういってゆうはいつも通りに溜息をつきながらも迎えに来てくれた
そう、私は3年生なのだ
ゆうをあまり待たせては悪いと思い、急いでカバンを取ってくる
ゆう「やっときたか、遅刻するぞ!」
といつもみたいに怒られる
けど、いつもゆうのおかげで遅刻はしたことがないのだ
ゆう「おはよ、ほらいくよ?」
そういいゆうは私のカバンを持ってくれた
別に私は彼女ではない、
けど、これは彼女みたいだなといつも心の中で思う、
ゆう「あ、そうそう、俺彼女できたんだよな」
そういい照れたように顔をそむけた
聞き間違いかと思い、聞き直す
私「え、嘘だよね?」
ゆうは、スマホを見せながら
ゆう「ほら、ここみて!告白されたんだよ、だからOKしたんだ、元から好きだったし」
と照れて言った。