恋の詩を 君と
景色


私が歩いてきた人生(みち)は


貴方より 早くて


甘い誘惑で 溢れていた



だけど



なんか 少し


なんだか 少し


色褪せてる 気がしてた




そっか



「貴方」が居なかったから


色褪せてたんだ




これからは



きっと



もっと



ドキドキするような



景色に変わるね





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