空っぽの私に色を描いた君
あとがき
数ある小説の中から、本作を選んでくださりありがとうございます!
私は感動系を書くのが苦手です
この作品を書くのにも、色々と考えました
名前は少し無理して繋げた感はありますが、そこは割愛でお願いします(笑)
少しでもあなたの心の中に響いてくださると光栄です
2018/11/28
私は感動系を書くのが苦手です
この作品を書くのにも、色々と考えました
名前は少し無理して繋げた感はありますが、そこは割愛でお願いします(笑)
少しでもあなたの心の中に響いてくださると光栄です
2018/11/28
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あるはずのない、いるはずのない、魔術師という存在
そんな意識を持つ人間界に暮らす、現代魔術師(ウィザード)である小鳥遊芽衣(たかなし めい)は高校一年生
人間界にある「魔法協会」に加盟せず、ただただ1人で人知れず任務をこなしている一匹狼
ある日の放課後、自分が通っている学校────私立夕璃(ゆうり)学園の校内で、魔力の気配を感じる
気配のした方に来てみれば、そこには異形の存在「化物(けもの)」と戦う、男子生徒がいた
彼の名は大郷碧(おおさと あお)
碧は、芽衣に魔法の素質があることを察し、「生徒会に入らないか」と勧められる
そう、芽衣の通う生徒会は、何故か学園に多く現れる化物から、生徒達を守るためにある魔法機関の一つだった
既に1人でわたりあえる実力を持つ芽衣は、加入を一度断るが、教室に化物が現れたため、戦うことを余儀なくされる
「初戦で化物に勝利した逸材」として、授業料免除という特典付きで、芽衣は生徒会に入ることに
そこで知り合う仲間たちに、芽衣は昔の悲しい過去を忘れ、徐々に心を開いていく
しかし、1000年に一度現れると言われる化物、「殲滅級」が現れて・・・・・・
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ある日、高校二年生の及川すみれは、「超能力者暗殺げぇむ」というアプリを見つけた
これは、アプリの中で、与えられた自らの超能力を駆使して、他の超能力者を暗殺していくというゲームだった
飽くまでもゲーム、ということでファンタジー好きなすみれはダウンロードし、早速始めた
それが、悪夢の始まりだった・・・・・・
すみれの与えられた超能力は「風刃&読心術&瞬間移動」という最高の組み合わせ
複数の超能力をもつ人間は極小数に限られ、その能力ですみれは初日に、ゲーム内に現れた超能力者と思わしき人を一人、暗殺した
翌日、ニュースで自分が暗殺した通りの死に方をした少年がいたということを聞く
これは架空のゲームではなく、ゲーム内で暗殺した人が実際に死亡する、というものだった
暗殺できるのは一日一回、必ず暗殺する
超能力者ではない人───ゲーム内で行動しているAI───を暗殺した場合は、自分が死ぬ
そして、アンインストール不可
さぁ、最低最悪のゲームの始まり─────
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全てを司る精霊、美杏。彼女はその存在使命故にいつも一人ぼっち
人との交流が少ないため、他人に素直に頼れず、なかなか素直になれないツンデレ系の天邪鬼
我慢ならず、こっそり屋敷を脱出。向かった先は魔法界
そこで魔法を学び、少し経ったら帰ろうと思っていた
しかし、人情味ある人々に迎えられ、日に日に心を開いていく美杏
しかし、タイムリミットは迫っていた
彼女は、知らなかった
彼女が住む屋敷に存在をなくすと、神により、世界が滅びてしまうことを
対処方法は、戻り神を倒すことが条件
しかし、神には裏があった
神は私利私欲のために占い結果を騙り、美杏と友達との仲を切り裂き、半ば強制的に精霊界に帰させようとするが・・・・・・
※レビュー・感想などお待ちしております
※本棚に入れてもらえると嬉しいです
※後半に、神と四大天使等が出てきますが、世界各地の伝承とは全く関係なく作っているので性格等はオリジナルです
〜ファンタジー部門 最高7位 2019/06/20〜
ありがとうございます!
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