キンダーガーテン四 ~私の居場所に~
「わぁ!これでホントにうちの娘ね!」
「悠人、唯ちゃんおめでとう!」
「悠人、良かったな。
唯ちゃんをしっかり守れよ。」
「ええっ!唯ちゃん、悠人のお嫁さんになるの?!
大樹のお嫁さんになってよぅ」
大樹君のおねだりに
「残念!大樹。
もう俺のだから、抱っこも一緒に寝るのも無しな!!」と
これには、園長先生もお兄さんも………お父さんまで大笑い。
「大樹、諦めろ。
悠人の愛情は本物だから、お前には敵わないよ。」
お兄さんに言われて、プゥ!と拗ねた大樹君。
「大樹君、お正月に来たらいっぱい遊ぼうね。
かるたやトランプもしよう!」
唯のおねだりに、機嫌を直してくれた大樹君の横で
「大に甘過ぎ。」と拗ねちゃった先生。
もう、帰ったら甘えさせてあげるのに。
そっと手を握ると………こちらもご機嫌。
「「「「プッ!」」」」
またまた大笑いの大人達。
先生の威厳は………
お家だとゼロだね。
「悠人、唯ちゃんおめでとう!」
「悠人、良かったな。
唯ちゃんをしっかり守れよ。」
「ええっ!唯ちゃん、悠人のお嫁さんになるの?!
大樹のお嫁さんになってよぅ」
大樹君のおねだりに
「残念!大樹。
もう俺のだから、抱っこも一緒に寝るのも無しな!!」と
これには、園長先生もお兄さんも………お父さんまで大笑い。
「大樹、諦めろ。
悠人の愛情は本物だから、お前には敵わないよ。」
お兄さんに言われて、プゥ!と拗ねた大樹君。
「大樹君、お正月に来たらいっぱい遊ぼうね。
かるたやトランプもしよう!」
唯のおねだりに、機嫌を直してくれた大樹君の横で
「大に甘過ぎ。」と拗ねちゃった先生。
もう、帰ったら甘えさせてあげるのに。
そっと手を握ると………こちらもご機嫌。
「「「「プッ!」」」」
またまた大笑いの大人達。
先生の威厳は………
お家だとゼロだね。