君と過ごした2年半
夕方になり私は塾へと向かった。
私「あ、ハルカ!今日も来てたんだー!アヤカまだ来てない?」
ハルカ「そう!早く来ちゃった!アヤカはまだ来てないみたいだよー!またあいつ宿題忘れたんじゃない?笑」
ハルカとは小学校からの幼馴染で
中学は離れたもののこの塾で再会し
アヤカとハルカと私の3人でも仲良くしていた。
ダダダ
アヤカ「すみませーん!遅れましたー!笑」
ふざけているアヤカを先生が叱っている姿が見えたものの
取っている科目が違ったのでまた休み時間に
話しかけようと思った。