君と過ごした2年半
出逢い
アヤカ「あ、いたいたー!タクミー!連れてきたよ!」
タクミ「待ちくたびれたわ!ヨッ!レイカとハルカ!」
ザッザッ
足を鳴らしながら近寄って来るひと、、
?「ケンです。あんたら誰?」
ケンさん、、?背が高くひょろっとしていた。
背中に鯉が泳いでいるパーカーを着た
少し怖そうな男の人だった。
この人が私の後々の人生を壊していく
物語の始まりだった。