ヤンデレ彼氏のお気に入り
蒼山奏side3
邪魔な存在
体育ダル…サボればよかった…
でも、朱里ちゃん出てるしな…
体操着を着て前髪を結んでピンで留め参加した
「おらー、男女2人1組ペアを作れ今日は明日の修学旅行でやるフォークダンスの練習だからな」
は?マジか、朱里ちゃんは…っと…誰だあれ。
蒼山の目に望月と暁の姿が見えた
ありえないありえないありえない。
僕も誘おうと思ってたのに、なんであんな奴に先越されんだよ。
ただの幼なじみだろ…?
「あの…私ペア居ないんで、一緒にやって貰っていいですか…」
小さな声が聞こえた
でも、朱里ちゃん出てるしな…
体操着を着て前髪を結んでピンで留め参加した
「おらー、男女2人1組ペアを作れ今日は明日の修学旅行でやるフォークダンスの練習だからな」
は?マジか、朱里ちゃんは…っと…誰だあれ。
蒼山の目に望月と暁の姿が見えた
ありえないありえないありえない。
僕も誘おうと思ってたのに、なんであんな奴に先越されんだよ。
ただの幼なじみだろ…?
「あの…私ペア居ないんで、一緒にやって貰っていいですか…」
小さな声が聞こえた