ヤンデレ彼氏のお気に入り

転校生

先生が入ってきたと同時に見たことない子が入ってきて、みんなざわつき始める

「静かに。転校生が来たから静かにしろー。」

うわ…前髪目にかかってるし暗そう…っていうより、絶対前見えないよねあれ…

「挨拶してくれるか?」

その子は頷いて小さな声で自己紹介を始めた。

「蒼山奏です…よろしくお願いします…。」

暗っ!!!しかも声小さっ!!

「えーじゃぁ、蒼山は暁の隣な、ちゃんとやってやれよ暁」

え、私の隣かよ…まじか…

「よ、よろしくね、蒼山くん」
「…よろしくお願いします…」

暗いわ…これは、全く話し合わなさそうだし…

「分からないことがあれば、聞いてね」
「…あ、えっと…ありがとう…ございます…」

はぁ…憂鬱だ…どうする私これこの状況…w
ふと澪と笹塚の顔を見た

2人とも私を見て手を合わせて目を瞑った

ちょっとぉぉおぉ!?
後で文句言ってやるw
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