男子校に咲く一輪の花

でも美味しいって言われるのは嬉しい。

洗い物も終わって、テレビを見て、私たちは
自室に戻って眠りについた。


- - 翌朝 - -

7時に目が覚めた。
今日は学校がお休みだからもう少し
寝ようと思ったけど、寝付けなかったから
朝ご飯を作ることにした。


朝ご飯を作っていると、優斗くんが目を
こすりながら起きてきた。

優 『 良い匂い…乃愛、おはよう… 』

乃 『 おはよう、優斗くん 』

そのまま優斗くんはまっすぐ私のところにきて

チュッ

乃 『 え!?/// 』

優 『 おはようのキス 笑 』

ほっぺではなく、唇にしてきたのだ。///

乃 『 ちょっ・・・/// 』

優 『 はいはい。笑 照れるな照れるな 』
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