男子校に咲く一輪の花

優 『 サイズはどうだ? 』

乃 『 ピッタリだよ。スカートが短いのが
少し 気になるけど ///』

優 『 スカート短い方が燃える 笑 』

乃 『 そんなことは聞いてませーん ///』

優 『 はいはい。笑 』

ニヤニヤする優斗くんを無視して制服に着替えた
私は メイド服を持って 教室に帰る事にした。

ガラッ

教室に帰ると、

蒼 『 乃ー愛ー、どこ行ってたんだよ? 』

俊 『 そうだよ、優くんも 』

颯 『 僕たちがペンキを取りに行ってるあいだに…』

隼 『 乃愛…待ってた… 』

みんなが同時に私達のとこにきた。

乃 『 ごめんね、メイド服取りに行ってたの 』

優 『 乃愛のメイド服すげー可愛いぜ 、燃える 』

優斗くんはニヤニヤしながら話し出した。

蒼 『 優斗、お前また乃愛になんかしたんじゃないだろーな?』

優 『 さぁな 』

俊 『 優くんずるい。僕も乃愛ちゃんのメイド服見たかったぁぁ 』
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