男子校に咲く一輪の花

乃 『 もうまた優斗くんが余計な事いうから 』

優 『 ほんとのことだろ 』

乃 『 しらなーい 』

海 『 おーい、そろそろ片付けろー。
下校の時間だぁー。 』


その一言で みんなは片付け始め
帰り支度を始めた。


バタン

優斗くんと部屋に帰ってきた。

乃 『 疲れたぁぁ 』

優 『 乃愛のメイド服可愛かったなぁ 』

乃 『 もう…/// 恥ずかしいから忘れて〜///』

優 『 やだねぇー 』

乃 『 はいはい。さ、ご飯作ろっと 』

優 『 俺、お風呂入ってくる 』

乃 『 いってらっしゃい。』

トントントン

一人でご飯を作っていると

バタン

俊 『 乃愛ちゃん遊びにきたよー』

蒼 『 やっほー 』

颯 『 あれ?優斗は?』

隼 『 乃愛…(ギュッ )』

隼くんが抱きついてきた。

乃 『 みんないらっしゃい。みんなの分のご飯も用意するねー。優斗くんはお風呂に入ってるよー』
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